京成3150形 北総7050形 千葉急行3150形

                              

                                                                






京成3150形概要



京成3150形は1963年(昭和38年)2月に3151〜3170、同年9月〜11月に3171〜3194と2度に分け、計44両製造。京成初の全M台車をもった4両編成となり、中間車も生まれた。

編成はMM2両ユニットだが、4両連結部は棒連結とし奇数号車にMG・CP、偶数号車にパンタグラフを搭載した。外観は、ベンチレーターが3100形以前の車両で使用したモニター屋根に対し、角形個別タイプになったことが異なった。

最終増備として1963年11月に落成した3191〜3194は1500形'開運'の代替としてセミクロスシート特急車としてデビューしたが、1972年にロングシート化(通勤車化)した。

メーカーは3151〜3154・3187〜3190が汽車会社、3167〜3174が帝国車輌、他は日本車輌。






更新・冷房化工事前の改造・特筆事項等

1969年9月に3187〜3190で前面・側面に種別・方向幕搭載、翌1970年に3151〜3170でも搭載した。他は搭載せず2種の3150形顔が存在した。

セミクロスシート特急車としてデビューした3191〜3194は、1972年5月にロングシート化(通勤車化)した。

1970年代前半に、側客用扉の窓支持方式を黒Hゴムから、金属支持方式に変更したほか、奇数号車中間車ユニット境の広幅間通路に両開ステンレス製の貫通扉を設置した。

1980年5月〜1981年10月にファイアーオレンジベースにモーンアイボリー帯への塗装変更を行なった。







更新・冷房化工事

1983年(昭和58年)3月出場の3167〜3170を皮切に、京成初の在来車の冷房化工事と共に更新を行った。

内容としては、前面は当時新鋭だった3600形をモチーフに改造し、ライトを尾灯と横並に腰部左右に配置、急行灯を上部左右に別途新設、40コマタイプ対応の方向幕を前面・側面に搭載し、前面幕は行先のみ表示、種別板は貫通扉に窓を設置し内部から変更可な作りとした(電照化はされず、夜間や地下線内では見づらく不評だった)。側面扉開閉確認灯は2灯化し、カプセル形一体ケース化した。

その他、3000形・3050形・3100形同様にアンチクライマーの3枚歯大型化と前面窓の小型化が行われた。

室内は壁面化粧板を従来のベージュ色タイプから3500・3600形同色のイエロークリーム色タイプに変更したほか、天井は白系デコラ貼仕上とした。その他、床面座席下ヒーター部をステンレス製無塗装としたほか、側扉をステンレス製のものに交換。吊革支持棒をステンレス化する等室内無塗装化に挑めた。

冷房化に伴いファンデリアを廃し、冷房吹出口の他、補助送風機として東芝製首振扇風機を設置する等、室内は3500形に近いレイアウトになった。

6両組成可とするため、ユニット端部を狭幅貫通路とし、奇数号車にステンレス製の貫通扉を設置した。

1984年8月以降に出場した3185〜3186から、室内吊革棒支持柱と扇風機軸が従来の鋼製白塗装仕上からアルミ製無塗装仕上になった(3185〜3186のほか、3171〜3182、3191〜3194が対象)

アルミ製塗装仕上の室内乗務員扉は、1984年12月に出場した3191以降は窓支持を黒Hゴムから太金属支持押さえに変更し、それ以前に更新した車両についても1986年春までに変更した。

更新は最初の4両以外は2両単位で行い、1984年6月出場の3153〜3154ユニットまでは方向幕搭載車(方向幕は前述のとおり1969年〜1970年に設置した)を対象に行った。1984年7月出場の3183〜3184ユニットを皮切に方向幕非搭載車も行い、1985年6月出場の3173〜3174を最後に完了した。更新内容は後の3200形や3300形更新の基本になった。

更新前は方向幕の有無で2種の顔をもった3150形も、更新により1種の顔に統一した。





更新後、ファイアーオレンジ塗装時代の3187

船橋競馬場   1993年3月

3187〜3190編成は、1963年9月の新製以来、1969年に方向幕取付、1981年10月にファイアーオレンジに塗装変更、1983年9月に3187〜3188、1983年10月に3189〜3190といった順で更新・冷房化を行ない写真のスタイルになった。
その後、1995年5月に現行標準色へ塗装変更、2000年3月に4両編成単位で北総にリースし北総7050形7085〜7088と改番。2003年12月、京成に返却され、廃車になった。3150形の中では、同時期に北総にリースした3179〜3182編成と共に最後まで残った。 



更新・冷房化後の3173車内

  1993年12月29日

 3173は1985年6月に更新・冷房化を行った。
京成の車両で、ラッチ方式開閉の側窓も、3150形が全廃となった現在は皆無となった。






更新・冷房化後の動向、改造等


1993年6月下旬に3167〜3170編成を皮切に現行色のライトグレーベースにレッド・ブルー帯への現行標準色への塗装変更が始まり、(同編成が、試験塗装車以外の赤電形式で、初の本格的な塗装変更編成となった)、1995年6月上旬に3155〜3158編成を最後に完了。同時に在籍赤電全車の塗装変更が完了した。


3150形は、1990年代前半は、4+4の8両編成で使用する機会が多かった。
しかし、3700形・3400形の8両固定編成の数が揃い、1996年9月以降は、京成在籍車で8両組成の実績はなく4両編成、もしくは6両編成で使用した。

1998年11月以降は京成在籍車で6両編成組成の実績はなく、4両編成普通運用で使用した。

2001年3月に、京成在籍中だった3159〜3162で従来の'Keisei'ロゴを残した上 'K▼SEI GROUP' ロゴを側面戸袋窓上に配し、これは北総にリース中の車両でも行われた。





葉急行1000形と並んだ塗装変更第一陣編成の3170号

千葉中央   1993年7月11日

3167〜3170は1983年春に京成初の冷房搭載工事と共に更新を行った。
それから10年後、赤電形式で3200形8M車の試験塗装車以外では、初の現行標準色への塗装変更車となった。
1995年9月に北総にリースし、1998年9月に返却、その直後に廃車になった。






他社リース・廃車

1995年9月に帯色・社名・車号変更のうえ3163〜3170の4両2本を北総にリースし北総7050形7051〜7058と北総独自の形式に改番した(3150形の北総リースについては後述で詳細)。

翌1996年4月に3157〜3158の半ユニットを車号は変えずに帯色・社名変更の上千葉急行にリースし、3100形3121〜3122と混結4両編成を組成した。残り半ユニットの3155〜3156は3159〜3162と6両を組成した(3150形の千葉急行リースについては後述で詳細)

その後は、前回と同内容で1997年5月末に3151〜3154を千葉急行に、1998年1月に3171〜3174・3183〜3186を北総にリース(北総7061〜7064・7065〜7068と車号変更)する等、京成から除籍する車両が続出した。

1998年2月時点で、3150形のリース枠は千葉急行に6両(千葉急行リース枠は8両だが、うち2両は3100形2次車3121〜3122がリースしていた)と、北総に16両の計22両となった。リース車の全般・重要部定期検査回帰が近づいた車両は京成に返却し廃車し、新たに検査回帰に余裕のある同形車両が選定される等、今までにはない珍しいケースでの置換を行っていた。

廃車は、1998年3月に3155〜3156と、千葉急行から返却した3157〜3158を皮切に始まった。それと同時に千葉急行へ3161〜3162をリースしたが、その時点で同社は京成に買収することがほぼ決定していた為、帯色変更・社名変更等は行わず京成色のままだった。残り半ユニットの3159〜3160は3191〜3194と6両を組成した。

そして、3151〜3154、及び3161〜3162は1998年10月1日の千葉急行が京成に買収された際に京成に復籍した。3151〜3154は千葉急行カラーのまま社名のみ消して運用に入ったが1999年2月に廃車になり、3161〜3162は3100形3121〜3122が廃車になった1998年12月時点で車号順3159〜3162の基本4両に戻して京成車として当分使用することになった。

前述の通り北総では1998年2月以降、3150形のリース車7050形が常時16両在籍する事により、全般・重要部検査切の近い車両を京成に返却し廃車に、その代替として全般・重要部検査切回帰に余裕のある3150形を改番・帯色変更等のうえリース、同形式でリース車の置換を数度行った結果、のべ32両が一定期間北総にリースした。

京成車としては、2001年5月に3159〜3162が北総にリースされたのを最後に形式消滅となった(3159〜3162は、2000年3月末から北総にリースするまでの約1年、最後の京成3150形4両編成1本として在籍した)。結果的に、3161〜3162は、3年間で、千葉急行→京成→北総と3社を渡り歩いた。


2003年1月に北総7050形7051〜7054・7091〜7094としてリースしていた3163〜3166・3159〜3162は比較的車齢の若い3700形3801〜3808を北総7800形7801〜7808と改番のうえ長期リースする事により京成に返却し廃車になり、3150形をリースした北総7050形は7081〜7084・7085〜7088の8両編成1本のみとなった

2003年12月23日に、北総7050形7081〜7084・7085〜7088としてリースしていた3179〜3182・3187〜3190は、‘7050形さよなら運転‘を北総線内で行い、翌日以降京成に返却し営業運転に戻らずに廃車となった。この8両は、赤電形式内で初めて車齢40年を迎えた。さらに、3187〜3190をリースしていた北総7085〜7088は、赤電形式内で初めて更新後20年以上使用した。この8両の代替として京成から3200形6M車3233〜3236・3221〜3224を北総7250形7251〜7254・7255〜7258としてリースした。その時点で3150形は全廃となった。

3150形は最初に廃車となった3155〜3156と、2000年2月に廃車となった3191〜3194以外は、全車北総、もしくは千葉急行にリースした経緯を経て廃車になった。








リースにより誕生した北総7050形


1995年9月末に、北総で2期線開業時以来使用してきた7150形(元京急1000形)7161〜7168の代替として、京成から3150形3163〜3166・3167〜3170を北総リースし、形式を北総7050形7151〜7154・7155〜7158と改めた。当形式の検査等車両維持は7000形・7300形等同様に京成が委託した。

京成車の北総リースは初で、以後2008年現在に至るまで常時行っている。 主な内容は帯色レッドの箇所をダークブルーに変更のほか、社名・車号変更のほか外観や内装は変化なかった。社名と車号はステッカー表示とし、車内車号はブルー地にグレー文字とし、以後北総車リース車の象徴とした。運用は、8両で当時の北総車・公団車に混じり京成・都営浅草線・京急線に乗り入れる運用を主に使用した。尚、1996年12月〜1997年4月の間、走行距離調整の為、4両2本に分割し短区間運用に就くこともあった(北総の4両運用は1992年7月〜2000年7月に存在した)。

続いて1998年2月上旬に、北総で4両短区間運用を主に使用していた7150形7151〜7154・7155〜7158の代替として京急3150形3171〜3174・3183〜3186を北総7050形7061〜7064・7065〜7068と改め前述の7051〜7058同様に帯色・車名・車号変更の上リースした。こちらは4両編成を主に使用する為前面上部帯をブルーとし分類した。

その時点で7050形は8両編成1本4両編成2本の16両となり、基本的に7051〜7058は8両編成で、7061〜7068は4両編成2本に分割し使用したが、走行距離の調整や検査入場等で稀に16両で編成替をすることもあった。

以後、北総は16両を常時京成からのリース車で在籍する事になった。

7050形は2001年までは全般・重要部検査期限の近い車両を返却し即廃車に、代替として他の3150形を新たに車号・社名・帯色変更のうえリースし北総車号の7050形と改番する方針をとり、2003年1月末まで常時16両在籍した。以後リースした車両は全て最初期にリースした7051〜7058と同様の帯色とした。尚、京成で余剰の3150形がいない時に7050形で全般・重要部検査時期がきた車両は4両単位で宗吾工場に入場した。

1998年9月に7055〜7058を京成に返却・即廃車としたのに伴い、京成3150形3175〜3178をリースし7050形7071〜7074と改番し、7051〜7054の都心方に連結し8両で使用した。

2000年4月に7061〜7064・7065〜7068を京成に返却・即廃車としたのに伴い、京成3150形3179〜3182・3187〜3190をリースし7050形7081〜7084・7085〜7088と改番し、当面は4両で使用した。

2000年7月22日のダイヤ改正以降は北総車の4両編成は消滅し、8両編成2本に組み替え、基本的に7151〜7154+7171〜7174・7181〜7184+7185〜7188の編成で使用した。

2001年3月に在籍中だった7051〜7054・7071〜7074・7081〜7084・7085〜7088で 'K▼SEI GROUP' ロゴを側面戸袋窓上に配した。


2001年5月に7071〜7074を京成に返却・即廃車としたのに伴い、京成3150形3159〜3162をリースし7050形7091〜7094と改番し、基本的に7051〜7054の都心方に連結し8両で使用した(7091〜7094のリース直後は7085〜7088が全般検査入場中で7081〜7084+7091〜7094の暫定編成を組み、7051〜7054は短期休車となっていた)。

以後、京成でも3150形は形式消滅し、7050形の置換も他形式で検討した。

2002年5月〜8月に7151〜7154+7191〜7194が検査期限延長の為休車となり、この間は短期で3400形3401〜3408が京成色・京成社名のままリースした。

2003年1月末、7151〜7154+7191〜7194は京成に返却し即廃車となり代替として若年車VVVF車の3700形3801〜3808を帯色・社名変更の上7800形7801〜7808としてリースした。よって7050形は北総・公団車唯一の抵抗制御車、7081〜7084+7085〜7088の8両1本のみの在籍となった。

残る7081〜7084+7085〜7088の8両1本も2003年12月23日に7050形さよなら運転を行い、その直後に京成に返却し即廃車になった。代替に京成3200形6M車3233〜3236+3221〜3224を7250形7251〜7258と改番しリースした。その時点で京成3150形を種車とした車両は全廃となった。









京成3150形3163をリースした北総7050形7051

印西牧の原   1995年10月19日

北総リース時は、帯色変更・車号・社名変更以外は何も手を加えていない。
種車となった 3163〜3166編成は、1983年11月に3163〜3164、1983年12月に3165〜3166といった順で更新・冷房化、1994年6月に現行標準色へ塗装変更を施行した。、1995年9月末〜2003年1月末と7年4ヶ月、北総にリースし、同編成はリース期間が最長だった。










リースにより誕生した千葉急行3150形


1996年4月1日付で3050形3067〜3070の代替として3157〜3158を同年1月にリースした3100形3125〜3128同様に社名変更・帯色変更のうえ千葉急行にリースした。これは前述の通りちはら台方ユニットは3100形3121〜3122と異形式混結編成とし、注目を浴びた。先にリースした3100形3125〜3128同様、社名変更のほか塗装は京成現行標準色のレッド・ブルーを反転するのみとした。

1997年6月上旬に3151〜3154を編成単位で、3157〜3158同様に社名変更・帯色変更のうえリースした。

1998年3月末に、3157〜3158は定期検査期限のため京成に返却し即廃車になり、代わりに3161〜3162をリースした。この時点で、千葉急行は会社解散が決定していた為、京成色・京成社名のままリースし既存の3121〜3122と異色4両編成を組んだ。

千葉急行が解散した1998年10月1日以降は、3151〜3154・3161〜3162は京成に復籍した。千葉急行色だった3151〜3154は帯色変更せず千葉急行の社名を消し、1999年2月上旬の廃車時まで使用した。京成色の3161〜3162は当面3121〜3122と組み使用したが、1998年12月上旬に3121〜3122は廃車となり、以後3159〜3160と車号順4両編成で復帰した。







千葉急行にリースした3158(編成はちはら台方から3121〜3122+3157〜3158)

柴又   1996年5月23日

千葉急行リース車は、1996年の3100形・3150形以降は、帯色変更(現行標準塗装の帯色を反転)のみになった)。
3157〜3158は、1984年3月に更新・冷房化。1995年5月に現行標準色へ塗装変更したが、京成新カラーでの活躍は短く、1996年3月に写真の塗装に変更し、千葉急行にリースした。

1998年3月に、京成に返却のうえ廃車になった。





京成色のまま、千葉急行へリースした3161(左)と、3100形3122(右)

京成上野   1998年4月28日

3161〜3162は、3157〜3158の代替として、1998年3月末に京成色のままリースした。
3157〜3158と同時に帯色変更のうえリースした3100形3121〜3122は3157〜3158が返却した後も残り、4両編成2両+2両で帯色が異なる編成が誕生した。この光景は、3121〜3122が廃車になった1998年12月まで見られた。







車両データ




車歴表


製造〜1995年8月

車号 製造 メーカー 更新前の改造等 塗装変更1 更新・冷房化 塗装変更2
3151〜3152 1963年 2月 汽車会社 1970年、方向幕取付 1980年 5月 1984年 4月 1994年 2月
3153〜3154 1984年 6月
3155〜3156 1963年 2月 日本車輌 1970年、方向幕取付 1980年 3月 1984年 2月 1995年 6月
3157〜3158 1984年 3月
3159〜3160 1963年 2月 日本車輌 1970年、方向幕取付 1981年 3月 1983年 6月 1993年 9月
3161〜3162 1983年 7月
3163〜3164 1963年 2月 日本車輌 1970年、方向幕取付 1981年10月 1983年11月 1994年 6月
3165〜3166 1983年12月
3167〜3168 1963年 2月 帝国車輌 1970年、方向幕取付 1981年 2月 1983年 3月 1993年 6月
3169〜3170
3171〜3172 1963年 9月 帝国車輌   1980年 5月 1985年 5月 1993年12月
3173〜3174   1985年 6月
3175〜3176 1963年10月 帝国車輌   1981年 6月 1984年 9月 1995年 2月
3177〜3178   1984年11月
3179〜3180 1963年10月 日本車輌   1980年 3月 1985年 2月 1993年10月
3181〜3182   1985年 3月
3183〜3184 1963年 9月 日本車輌   1980年 9月 1984年 7月 1994年 8月
3185〜3186   1984年 8月
3187〜3188 1963年10月 汽車会社 1969年9月、方向幕取付 1981年 9月 1983年 9月 1995年 5月
3189〜3190 1983年10月
3191〜3192 1963年11月 日本車輌 1972年5月、通勤車化 1981年 8月 1984年12月 1993年11月
3193〜3194 1985年 1月

※ 塗装変更1 : ファイアーオレンジベースにモーンアイボリー帯
※ 塗装変更2 : ライトグレーベースにレッド・ブルー帯の現行標準色




1995年9月〜廃車

車号 北総リース期間・北総車号 千葉急行リース期間 廃車
3151〜3152 1997年6月上旬〜1998年9月末日 1999年 2月
3153〜3154
3155〜3156 1998年 3月
3157〜3158 1996年4月上旬〜1998年3月下旬
3159〜3160  2001年 5月中旬〜2003年 1月末日 ・ 北総7091〜7092  2003年 1月
3161〜3162 2001年 5月中旬〜2003年 1月末日 ・ 北総7093〜7094 1998年3月下旬〜1998年9月末日
3163〜3164  1995年 9月末日〜2003年 1月末日 ・ 北総7051〜7052  2003年 1月
3165〜3166 1995年 9月末日〜2003年 1月末日 ・ 北総7053〜7054
3167〜3168  1995年 9月末日〜1998年 9月末日 ・ 北総7055〜7056  1998年 9月
3169〜3170 1995年 9月末日〜1998年 9月末日 ・ 北総7057〜7058
3171〜3172  1998年 2月上旬〜2000年 3月末日 ・ 北総7061〜7062  2000年 3月
3173〜3174 1998年 2月上旬〜2000年 3月末日 ・ 北総7063〜7064
3175〜3176  1998年 5月中旬〜2001年 5月中旬 ・ 北総7071〜7072  2001年 5月
3177〜3178 1998年 5月中旬〜2001年 5月中旬 ・ 北総7073〜7074
3179〜3180  2000年 3月末日〜2003年12月下旬 ・ 北総7081〜7082  2003年12月
3181〜3182 2000年 3月末日〜2003年12月下旬 ・ 北総7083〜7084
3183〜3184  1998年 2月上旬〜2000年 3月末日 ・ 北総7065〜7066  2000年 3月
3185〜3186 1998年 2月上旬〜2000年 3月末日 ・ 北総7067〜7068
3187〜3188  2000年 3月末日〜2003年12月下旬 ・ 北総7085〜7086  2003年12月
3189〜3190 2000年 3月末日〜2003年12月下旬 ・ 北総7087〜7088
3191〜3192 2000年 2月
3193〜3194







 


主要機器 (以下は廃車時のものを示す。北総にリースした車両も京成車号で示す


主電動機 ・ 駆動装置 ・台車 

制御方式 主電動機 駆動装置 歯車比 台車 搭載車両 
抵抗制御 TDK-8100-A
(75kw)
TDカルダン 78:13 KS-116C 3151〜3154・3161〜3162・3183〜3186
抵抗制御 TDK-810/4F
(75kw)
TDカルダン 78:13 KS-116C 3155〜3160・3187〜3194
抵抗制御 MB-3028-E
(75kw)
WNカルダン 97:16 FS-329C 3163〜3182


※TDK-8100-Aをもつ車両の主電動機、製造時は TDK-810/4Fだったが、1991年〜1992年に換装した。 







空気圧縮機 ・ 補助電源装置 (共に奇数号車に搭載

空気圧縮機(CP) 補助電源装置 搭載車両 
C-1000
(1110 l/min)
CLG-355-B
(MG / 75kVA)
3151〜3158・3163〜3166・3171〜3182・3187〜3194の奇数号車
AC-1000
(1180 l/min)
CLG-355-B
(MG / 75kVA)
3159〜3162・3167〜3170・3183〜3186の奇数号車


1 補助電源装置は更新・冷房化前は CLG-319を搭載。

※2 CPで AC-1000 をもつ車両は、1994年末に、3050形廃車発生品を再用することによりAC-1000に変更


※3 C-1000のCPは京成社内名で別名 A-3-K と呼んだ。

※ AC-1000のCPは京成社内名で別名 A-3-KA と呼んだ。












車両アルバム








    

トップナンバーの3151、ファイアーオレンジ塗装時代
               
青砥  1987年6月7日
               
3151は1984年4月に更新・冷房化を行い写真の姿になった。























休止直前の博物館動物園駅を発車した3151    1996年12月8日

同車は、1994年2月に、写真の現行標準色に塗装変更した。























ァイアーオレンジ塗装で、唯一残った3158以下8両 (編成は成田方から3187〜3190+3155〜3158)

海神〜京成船橋       1995年4月9日

‘新赤電塗装‘ と呼ばれたファイアーオレンジベース色は、3150形3155〜3158編成を最後に、1995年5月上旬に姿を消した(3155〜3158編成 検査入場前)。



















ファイアーオレンジ塗装時代の3158

京成西船   1992年7月8日

3158は1984年3月に更新・冷房化を行い写真の姿になった。
普通運用時、種別板表示車の3150形や3500形原形車で、‘普通‘ の板ができたのは1995年7月以降、それまでは、非表示だった。





















塗装変更後の3162   

京成高砂  1994年3月8日

3159〜3162編成は、1993年9月に写真の現行標準色に塗装変更した。その後、1998年4月〜10月に3161〜3162が千葉急行に短期リース、2000年春以降、京成車在籍最後の3150形になる等話題が多かった。2001年5月〜2003年1月に北総にリースし、返却後はすぐに廃車になった。
撮影時の編成は、成田方から 3191〜3194+3159〜3162の8両編成だった。



















ファイアーオレンジ塗装時代の3162

東中山    1992年8月12日

3162は、1983年7月に更新・房化を行い写真の姿になった。
3700形・3400形の数が揃う1991年〜1995年頃まで、3150形は4両+4両の8両編成優等運用で使用する機会が多かった。


























  
塗装変更後の3154

京成小岩     1997年2月

3154は1984年6月に更新・冷房化、1994年2月に現行標準色に塗装変更した。
3151〜3154は1997年6月〜1998年9月の間、帯色変更のうえ千葉急行にリースすることになった。1999年2月に廃車になった。
















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ファイアーオレンジ塗装時代の3163

京成津田沼     1990年5月4日

3163は1983年11月に更新・冷房化し写真の姿になった。その後は1994年6月に現行標準色に塗装変更。
1995年9月に北総にリースし、2003年1月まで使用した。
















 ファイアーオレンジ塗装時代、北総線に乗入れた3166号   

白井    1991年8月26日

3150形も8両編成で、北総線・京急線乗入の運用に入ることもあった。





















残雪の中、急行運用に就いたファイアーオレンジ塗装時代の3170

谷津     1992年2月2日

撮影時は、成田方から3175〜3178+3167〜3170の8両編成で運用に就いていた。



























    塗装変更後も8両優等運用に使用した3175      

京成津田沼          1995年7月29日


3175〜3178は1984年9月〜11月に更新・冷房化。1993年8月に塗装変更を行い写真の姿になった。
同車は、1998年9月〜2001年5月に北総にリースし、返却後、廃車になった。
























塗装変更後の3174

東中山     1994年4月6日

撮影時は、ファイアーオレンジ塗装だった3183〜3184を成田方に連結し、当時の3150形としては珍しく6両編成を組んでいた(3400形8両編成の数が揃った1995年頃までは3150形4+4の8両編成を組む車両が多かった)。























塗装変更直後の3182

海神   1993年10月9日

写真の3182を含む3179〜3182編成は、1963年10月新製以来、1980年3月にファイアーオレンジに塗装変更。
1985年2月に3179〜3180、1985年3月に3181〜3182といった順で更新・冷房化、1995年5月に現行標準色へ塗装変更を行ない写真のスタイルになった。
撮影時は塗装変更直後で3179〜3182の4両基本編成で普通運用に就いていた。
その後は、2000年3月に4両単位で北総にリースし、北総7050形7081〜7084と改番。。2003年12月、京成に返却され、廃車になった。
3150形の中では、同時期に北総にリースした3187〜3190編成と共に最後まで残った。 




























朝ラッシュ時、4+4の8両編成で通勤特急運用に就いた塗装変更後の3179
(編成は成田方から3179〜3182+3151〜3154)

鬼越    1995年7月




























3600形3618と並んだ3194          

京成高砂      1997年5月16日

3150形は1996年以降は4両編成が主となり、6両編成運用も1998年11月以降は実績がない。




























ファイアーオレンジ塗装時代の3194             

みどり台      1991年8月24日




























ファイアーオレンジ塗装時代の3183             

東中山      1993年2月

3183〜3186は1984年7月〜8月に更新・冷房化を行い写真の姿になった。
その後、1994年8月に現行色への塗装変更を行い、廃車前の1998年1月〜2000年4月に北総にリースした。


























ファイアーオレンジ塗装時代の3186            

みどり台     1994年7月4日























塗装変更後、8両編成で朝ラッシュ時の通勤特急運用に就いた3191           

海神    1995年6月

3191〜3194は1984年12月〜1985年1月に更新・冷房化。1993年11月に現行標準色に塗装変更し写真の姿になった。
同車はリースせずに2000年2月に廃車になった。3150形の8両編成運用は、8両固定編成の3700形・3400形の数が揃った為、1996年秋以降は実績がない。
























新京成8000形と並ぶ、更新・冷房化後・ファイアーオレンジ塗装時代の3183ほか4両 普通 大森台行

京成津田沼       1992年12月15日

1990年代前半の3150形は4+4の8両編成5本、4両編成1本で運用に就いていた事が多く、千葉線・金町線運用に就く車両は1本に限定されがちだった。